一志って何屋さんなの?って言う質問に ちょくちょく出くわし困ってしまうことがあります。
居酒屋?なのかな?創作和食の店?なのかな?などなど 業態を言い出せば どれにも当てはまる様な・・・
ってことで そもそも居酒屋ってなんだろう?と調べてみました。
またまたフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用です。
居酒屋(いざかや)とは、酒類とそれに合う料理を提供する飲食店である。 酒類の提供を中心にしている点で一般のレストランとは異なり、比較的ボリュームのある料理を提供する点で一般のバーやパブなどとは異なる。また他国における類似の酒場(軽い食事ができ、酒を提供する店舗)の日本語訳としてこの名前が用いられることもある。(”bar”の日本語訳を「居酒屋」とするなど。)
これだけでは、どれもこれも居酒屋になってしまいそうです。(汗)
じゃあレストランって何?と調べると
レストラン(Restaurant )とは、食品衛生法第3条でいう「食品等事業者(食品もしくは添加物を採取し、製造し、輸入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、もしくは販売することもしくは器具もしくは容器包装を製造し、輸入し、もしくは販売することを営む人もしくは法人または学校、病院その他の施設において継続的に不特定もしくは多数の者に食品を供与する人もしくは法人をいう。)」のうち、日本標準産業分類の「大分類M-飲食店,宿泊業」でいう「飲食店とは,主として注文により直ちにその場所で料理,その他の食料品または飲料を飲食させる事業所をいう。また,百貨店,遊園地などの一区画を占めて飲食店が営まれている場合,それが独立の事業所であれば本分類に含まれる。」のうち、「中分類70-一般飲食店」に該当するものから、小分類の「702-そば・うどん店」「703-すし店」「704-喫茶店」「709-その他の一般飲食店」を除く「701-食堂,レストラン」を指す。
営業をするためには、同法第52条の規定により、都道府県知事の許可(窓口は保健所)を受けなければならない。
日本語では、日本標準産業分類・細分類の「7013-西洋料理店」をレストランと呼ぶ場合が多く、日本標準産業分類・細分類の「7011-一般食堂」は食堂と呼ばれる場合が多い。
ワァオ。なんだか小難しくなってきました。私には、わかりません。
居酒屋の続きを読むことにします。(涙)
かつての居酒屋は、看板代わりに赤い提灯を店先に掲げていたことが多かったため、居酒屋を「赤提灯(あかちょうちん)」と呼ぶ人はいまだに多い。同様に、縄で作った暖簾を入り口に下げていた店が多かったことから、「縄暖簾(なわのれん)」と呼ぶ人もいる。近年のチェーン店化された居酒屋をこれらの名前で呼ぶ人は少ない。むしろ昔ながらの居酒屋をチェーン店と区別するときにこれらの名前を使う。
ふむふむ。完璧に居酒屋って呼ばれるには こうした 赤提灯や縄暖簾のような 小道具も必要かも知れませんね。でもでも 両方 当店にはありません。
今頃 気付いてきました。(涙) 当店は、他にもあるような無いような やっぱり オリジナルな店舗なんですね。
当店の場所に以前あったお店と混同されているお客様も 居られるかも知れませんが 全く別店舗です。念のため。
魚彩炭火ダイニング 一志は、こんなお店って 皆様に仰って頂いて 愛される店舗づくりを目指してゆきますね。
毎日毎日 業態の垣根を越えて ある時は、「レストラン」また、ある時は、「居酒屋」 ってことで がんばります。